操体法教室がスタート

 はりマッサージ
光が丘治療院院長の加藤賢二です。

昨日{1月16日}は、
光ヶ丘のNHK文化センターで、開催された操体法教室に参加しました。
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 NHKカルチャー
 練馬光が丘教室
 操体法
 〜自分の力で痛みをとる〜 
 講師: 健康運動指導士 重村 尚
 肩こり、五十肩、ヒザなどの慢性的な痛みでお悩みの方、
 その原因は体の歪みにあります。
 体の基礎構造(骨組み)の調整を行う「操体法」を実践する講師が、
 痛くなく、自らの力で歪みをとる方法をお教えします。

 ■講師略歴■
 昭和19年生まれ。
 昭和58年〜63年に亘り東京ボディビル連盟理事長を務め、現在相談役。
 娘の体調不良をきっかけに
 平成7年から神山五郎を会長とする「操体法研究会」に参加。
 創始者である橋本敬三の継承者佐藤武先生の手ほどきを受ける。
 平成22年「実践操体法施術院」開設。
 日々、プロスポーツ選手の怪我や、痛みに悩む人々の改善に務めている。

 開催日1/16から
 曜日・日時第1・3月曜 10:30〜12:00
 期間1〜3月
 回数6回
 残席有ります
 途中受講できます
 コース 受講料
 会員 14,490円
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面白エクササイズを一つ紹介すると、

その場足踏み
1、その場で足踏みをして、左右の足のどちらが、上がり難いかを調べます。
2、普通の体操だと、
上がり難い足を余計に上げる練習をしたりしますが、
操体法では、その逆の動きをすることで、からだのバランスを取ります。
上がり易い足を気持ちよく高めに上げて、
上がり難い足は、軽く低めに上げながら、
足踏みを20回行います。
3 、そのあと、上がり難かった足を、もう一度上げてみると、
最初に調べたときよりも、軽く高く上げることができるようになります。


今年は、もう少し操体法を極めてみたいと思っております。
もう一つ興味があるのが、
筋膜リリースと言うテクニック。
こちらについても、情報を集めています。

からだについての探求は、
心の探求と同じく、奥が深いですね。
心とからだ、両者をバランスよく探求していきたいものです。
 
練馬区旭町の光が丘治療院で、
皆様のご来院を心よりお待ちしております。
電話03-5998-0034