言葉の難しさ

 前回の日記で、
 「患者さん」と言う言葉を使いました。

 患者さんと言う言葉。
 少し、違和感があります。

 「わずらう者」と言う意味に、
 縛られてしまいそうな気がしたのです。
 
 お客さんと言うのも、
 少し、違和感ありですよね。

 クライアントと言うのは、
 カタカナです。
 出来れば、カタカナではない日本語で、呼べないものでしょうか?

 でも、
 他に良い日本語が、思いつきません。

 しばらくは、
 「かん者さん」と書くことにします。

 同じような言葉に、
 障害者と言う言葉があります。
 これも、
 「害にさわる者」
 何だか、響きが良くないように思います。

 私は、こちらも、
 「しょうがい者」と書くことにしています。

 かん者さん、一人一人の中に、
 自然治癒力があります。
 健康維持力があります。
 そして、
 どんな人も、、、
 ラクでイキイキと生きられる力を持っています。
 その力を発揮出来るように、
 私はサポートを続けて行きます。

 光が丘治療院から、
 皆様の健康を、お祈りします。